みやぎ会津会
活動2016  このページでは、
 2016年(平成28年)のみやぎ会津会の活動状況を紹介しています
2017/2/23
トップ これまでの活動一覧


 2016年(平成28年)の活動
1月19日 第9回総会
4月22日 お花見会
5月 会津松平家お花まつりに参列
5月14日 春季ゴルフコンペ
6月12日 京都会津会法要参加
 7月15日 熊本地震災害義援金について
下記「お花見会を開催」のページで紹介している熊本地震災害義援金については、みやぎ会津会会員から総額55,210円が寄せられました。このほど日本赤十字社宮城県支部から、領収書を添えて感謝の意が表せられましたので報告します。
7月27日 ビヤパーティ
9月14日 秋季ゴルフコンペ
10月22日 (東京)会津会総会・懇親会に参加
10月29日 芋煮会

  2016/11/26 
 今年も秋晴れのなか 芋煮会を楽しんできました    
   (編集者注:本稿は野口幹事から早期に送付を受けていましたが、
PC不具合でUPが遅れましたことをお詫びいたします)
 
 10月29日(土)、仙台市太白区の茂庭荘に35名の方々が参加され、盛大に芋煮会を開催しました。
 よい天気に恵まれ、見ごろを迎えた広瀬川沿いの紅葉を愛でながら口にする芋煮、バーベキューはより一層おいしく、話も盛り上がって楽しい秋の一日を過ごしてきました。
 会場の様子。 昨今は芋煮よりバーベキューに人気があるようです。



  2016/11/26 
 (東京)会津会総会・懇親会に出席してきました(会津会出席報告 みやぎ会津会幹事 山口景樹)
   (編集者注:本稿は山口幹事から早期に送付を受けていましたが、
PC不具合でUPが遅れましたことをお詫びいたします)

 
 会津会は、今年で創立104年目を迎えた由緒ある会ですが、今年も会長宛てに総会へ
のご招待があり、代理で出席してきました。

伊藤文大会長挨拶

松平保久第14代当主挨拶

三浦半島会津藩士顕彰会佐藤良一会長(右)と

 1022日(土)11時、会場の上野精養軒に会員、来賓185名が出席して会は始まりました。会長の伊藤文大氏の挨拶のあと、平成27年度の事業・会計報告などが続き、役員改選に当たる今年は多少の異動はあったようですが、新執行部は伊藤会長体制で続投されることとなりました。新入会員紹介のコーナーでは、同会員30名のうち当日出席された16名各人がテーブル席で挨拶をされました。男女とも年齢層は幅広くお見受けしました。 
 会長挨拶では、武士道を引き合いに出され「和をもって尊しを重んじ、正しいことを貫く、義を守る。これを日本の文化として根付けさせる。それが会津会。」というのが印象的でした。

また、来賓挨拶では、会津松平家第14代当主松平保久氏が、「新政府がつくった靖国神社宮司の職を断った父の会津魂」について述べられるとともに、もし明治維新というものがなかったらということに触れられ、2018年会津若松市で催される「戊辰150周年記念事業」にはお手伝いしたい旨、また当事業は会津をPRする大きなチャンスと述べられました。室井照平会津若松市長は同記念事業実行委員会の会長でもあり、来賓挨拶でもPRに力が入っておりました。斎藤文英会津坂下町長は、同じく来賓挨拶の中で、東日本大震災の風評被害はまだ残っているが、「ならぬことは ならぬものです」のフレーズで代表されるように、最近、会津は教育の拠り所という点で全国各地から注目を寄せられているという報告がありました。 

 懇親会では、隣席の三浦半島会津藩士顕彰会会長佐藤良一氏のお話を聞く機会があり、「三浦半島の観音崎灯台は、異国船警備のため会津藩士により造られたお台場の跡地に築造されたもので、これを知る人は少ない。」。また「当藩士の多くは、警備の任務が永遠に続くものと思い一家をあげて横須賀に移住してきた関係で、ここで生涯を閉じた藩士およびその家族の墓石は、87基が現在確認されている。」と。ボニージャックスが歌った「灯台守」に出てくる観音崎灯台。「メンバーのお一人である西脇さんも確かご両親が会津出身とか、繋がりがあるものですねー。」と。ボニージャックスのメンバーのともお話ができ、皆様みやぎ会津会にも大変興味をもっておられました。特に西脇氏は、会津との縁もあり是非お声掛け下さいとまで言ってくださいました。宴は大いに盛り上がり後半は藤本秀伯社中による会津盆踊りに合わせ参加者は黄色い法被を着て盆踊りを楽しみました。やがて閉会を迎えることとなり、ここではまず第14代当主松平保久氏が会津会万歳三唱を、続いて会津会会長伊藤文大氏が松平家万歳三唱の音頭をとられ散会となりました。

みやぎ会津会は、創立以来来年1月で10回目の総会を迎えますが「会津を想い、語り合おう」そして「会津との懸け橋になれば」というスローガンは、未だ課題はありますが熟成に向って着実に歩を進めております。今回、東京会津会に出席して具体のあり方にやや相違はあるとしても、少なからず会津会の心の琴線に触れることが出来たと思います 
本年の総会でも叙勲者への記念品贈呈、敬老杯贈呈、名誉会員松平保久氏の挨拶などのほか、恒例となっているボニージャックスコンサートが行われました




  2016/10/12 
 第19回みちのくYOSAKOIまつりの結果について
 会員佐々木勝さんから次の情報提供がありました。
 昨年の優勝チーム「郷人」を含め各ブロックの優勝チームなど11チームが 参加して9日(日)17:30から決勝大会が開催され、見事に「郷人」が大賞を受賞して3連覇を達成しました。
  全チームの演舞を見ましたが、「郷人」は子供を含めた年齢構成や変化のある演出、「会津魂」をテーマにした表現力 など突出した演舞だったと思います。
  「郷人」を打ち負かすチーム編成、演出を考えるのは大変難しいのではと思いました。来年も期待大です。


決勝大会における「郷人」の演舞の様子です。提供佐々木勝さん



  2016/9/30(写真追加10/2) 
 H28秋季ゴルフコンペを行いました
 平成28年秋季ゴルフコンペは9月14日(水)、仙台ヒルズゴルフ倶楽部泉コースに14名が参加して行われました。
 あいにくの小雨の中でのスタートとなりましたが、自称「晴れ男」須佐会長の「これから天候は回復する」との宣言どおり途中から雨はやみ、時折青空が拡がるコンディションの中でのプレーとなりました。
 ドラコンやニアピンのアトラクションも複数の方が商品を獲得するなど混戦を極める戦いとなりました。
 ペリア制・ハンディキャップ無制限のルールのもと事務局長の東條貢さんが接戦を制し、見事に優勝をされました。

皆さんがお持ちの商品は、お酒でしょうか。

みな高価そうですね。



  2016/8/8 
恒例のビアパーティを開催しました   
 夏の年中行事となった「みやぎ会津会ビアパーティ」、今年は7月27日(木)18時半から稲荷小路の居酒屋「北の一」で開催しました。参加者は43名でした。
 これも恒例となった「わたしにもしゃべらせて」のコーナーやジャンケン抽選、旧知の方々の話で会場はたいへん盛りあがりました。以下に写真で当日の様子を紹介します。
(左から)当番幹事、須佐会長、乾杯発声のご挨拶 
「金山町」が舞台の映画「春よこい」 と仙台上映会を紹介する栗城会員と耳を傾ける会員
「わたしにもしゃべらせて」のコーナーの一部(左下も同じ) 
  ジャンケン抽選で盛り上がり 



  2016/6/21 
京都会津会・會津藩殉難者慰霊法要に参列してきました   
 京都会津会が例年6月第2日曜日に挙行している會津藩殉難者慰霊法要が今年も6月12日(日)、京都黒谷金戒光明寺塔頭紫雲石西雲院で営まれ、みやぎ会津会からは須佐尚康会長以下12名が参列してきました。
法要で焼香する参列者 左端は須佐会長 焼香後法話をされるご住職、来年は大政奉還後150周年で資料を収集されているとのこと
直会会場で挨拶される会津松平家
第14代御当主松平保久氏
直会の献杯発声は
みやぎ会津会須佐尚康会長
会津藩墓地への参道は、アジサイが見ごろでした 法要が営まれた西雲院本堂と前庭



  2016/5/20 
 H28春季ゴルフコンペを行いました
 平成28年春季ゴルフコンペは、5月14日(土)、仙台カントリー倶楽部・名取コースに15名が参加して行われました。
 当日は快晴微風の絶好のコンディションの中好プレーが連発、バーディを決める方が多くおられ誰が優勝するのかわからない展開でした。ドラコンもニアピンもここぞという時に決める勝負強い猛者たちが見事に商品をゲットしておりました。そんな中メリハリのあるゴルフをされていた橋本竜博会員が見事に優勝をされました。
 ルールはぺリア制で、ハンディキャップ無制限というスリリングなものでした。(5/23コメント追加)

参加者の方々 よく撮れています 女性も1名おられますね



  2016/4/29 
 お花見会を開催
 今年のお花見会は4月22日(金)に、屋外ではなくお店(キリンビアフェスタ仙台駅前店)の中で開催しました。
 仙台の桜は例年より1~2週間ほど早く開花し、花見会を設定した22日は既に葉桜となっており、お店でのお花見会は正解でした。
 参加者は昨年より15名多い46名、締め切り後も参加の申し込みが引きも切らずにあり、準備した会場はかなり窮屈になってしまいました。むしろ会話が弾んで良かったのでは?との声もありました。やはり、皆さん「花より団子」の口なのですね。 会員の紹介による新入会員5名の方々も参加していただき、たいへん盛り上がりました。
 会場では、須佐会長の意向もあって熊本地震被災者へのお見舞い募金を行ったところ全員からご協力をいただき、みやぎ会津会名義で社会福祉協議会を通じて被災地の社会福祉協議会に送金することにいたしました。

 
会場のお店入り口
お店から広告料をいただいているわけではありません。
   
以下お花見懇親会の様子
  熊本地震見舞金の呼びかけ 



  2016/1/16UP
2016/1/18記念講演の概要を追加
みやぎ会津会第9回総会・懇親会を開催しました  1月9日、仙台国際ホテル

初の試みとして 懇親会終了後に参加者全員で記念写真を撮りました 
 プリントするためこの写真をダウンロードしたい方は「16年総会記念写真」をクリックしてご利用ください
  1月9日(土)11時から仙台国際ホテル4F広瀬の間において、第9回(平成28年度)みやぎ会津会総会・懇親会を開催しました

 今回の総会・懇親会も開催時間帯は会員が出席しやすいと思われる土曜日の11時~15時に設定しました。また昨年と同様に出席会員全員が「みやぎ会津会法被」を着用、一体感が盛り上がるなかで総会・懇親会が進められました。
 
  総会出席会員数は96名、懇親会に出席されたご来賓は10名でした。

【総会の部】
 総会には5件の議案が提出され、いずれも事務局提案のとおり承認されました。議案の概要は以下のとおりです


第1号議案 平成27年度活動報告
1.総会
  第8回総会   平成27年1月24日(土) 出席者105名
2.例会等  
 総会前、会場入り口で準備にあたる役員
須佐会長の開会あいさつ
総会後須佐会長から紹介を受け
挨拶する仙台育英学園加藤雄彦理事長
(祖父が会津若松市出身)
  (1)第15回例会(居酒屋例会) 平成27年4月18日(土) 参加者31名
  (2)第10回親睦ゴルフ     平成27年5月20日(水) 参加者15名
  (3)第6回ふるさと訪問(陸奥 ) 平成27年6月6日~7日 参加者16名
  (4)第16回例会・ビアパーティ 平成27年7月31日(金) 参加者46名
  (5)第11回親睦ゴルフ     平成27年9月16日(水) 参加者11名
  (6)大芋煮会         平成27年10月17日(土)参加者30名
3.その他
  (1)他会への出席
   ・お花まつりへの参加   平成27年5月4日(月)
   ・京都会津会第109回法要 平成27年6月14日(日)参加者10名
   ・斗南会津会交流会(会津若松) 平成27年8月5日(水)参加者5名
  (2)会津地方高校卒者の宮城県への進路調査の結果
   平成27年4月期 大学79名、短大2名、専門学校18名、就職16名
   合計105名
4.役員会の開催
  3回
第2号議案 平成27年度収支報告
  (単位:千円,四捨五入のため合計は合いません)
収入
 前年度からの繰越金 623、年会費 408、総会費 610、
 その他(寄付金、利子)200
 合計 1,841
支出
 総会費 724、例会費 15、イベント案内費 41、
 その他(広告、協賛金、法被新造代金、旅費交通費他)756
 合計 1,536
・次年度繰越 305

第3号議案 平成27年度事業計画案
1.第9回総会 平成28年1月9日(土)11時から
2.4月例会(花見)山口幹事担当 平成28年4月22日(金)
  会場未定
3・京都会津会法要参加 金田幹事長担当 
  平成28年6月11、12日 京都市
4.8月例会(ビアパーティと同時開催)渡部(和)幹事担当 
  平成28年7月28日(木)18:30から 会場未定
5. ふるさと訪問  金田幹事長担当
6.10月例会(芋煮会) 成田幹事担当  
  平成27年10月22日(土)11:30から 茂庭総
7.親睦行事(ゴルフ)小原幹事担当 
  平成27年5月14日(土)、平成27年9月14日(水)会場未定

第4号議案 平成27年度予算(単位:千円)
・収入 
 繰越金 305、年会費 450、 総会参加費 600、寄付金 200
 合計 1,555
支出
 総会費 700、事務費 300、予備費 200、次年度繰越金 355
 合計 1,555


第5号議案 平成28年度みやぎ会津会役員選出
 「プロフィール」のように決定しました。

 ・記念講演
 
会津若松観光ビューロー・若松城天守閣郷土博物館学芸員の湯田祥子氏をお招きし、
蒲生氏郷の生涯」と題して、会津歴代の領主、蒲生氏郷の会津領主としての功績などをお話していただきました。
 
湯田祥子氏は会津のご出身で、昨年福島民報紙に「会津若松の礎築く蒲生氏郷の生涯」を連載されています。
講演の概要(2016/1/18追加)
講演される湯田祥子氏 
 会津の地は古来より東北地方(奥州)の玄関口として重要な土地だと認識さ れてきた。会津を治めた歴代の領主を見れば一目瞭然だが、群雄が割拠する戦 国時代から江戸時代の初めにかけて、わずか5~60年の間に5回も領主が入れ かわっていることから、領地拡大をめざす武将にとっては肥沃な土地である会 津はぜひとも手に入れたいものだっただろうし、少し時代が下り天下人たる支 配者たちにとっては、東北や関東へにらみをきかせる為に自分の信頼のおける 者を配置する必要がある、そんな土地だった。
  この会津の領主になるよう命じられ、その後近世以降の発展の基礎をつくっ たのが蒲生氏郷である。氏郷は、いまだ完全には掌握しきれていない東北地方 に、奥州仕置の一環で豊臣秀吉の代行者としてその権威を隅々までいきわたら せ、伊達政宗に代表されるような奥州や関東地域の不穏分子をけん制する役目 を与えられた。そしてそれだけではなく、自分よりも若く才能に溢れた氏郷を 危険視していたと思われる秀吉は、氏郷が自分の地位を脅かすことを畏れて遠 く会津に追いやったのだとも考えられるのである。

 蒲生氏郷は、会津にとっては馴染みの深い武将だが全国的に見れば残念なが らそれほど際立った印象の無い感がある。それはおそらく当時の日本の政治経 済の中心だった京やその周辺地域から遠く離れた東北地方の領主だったことや、 40歳という若さでなくなってしまったことが影響しているだろう。その氏郷の 特徴として挙げられるのは、織田信長の娘婿であることや文武両道の武将だっ たこと、侘び茶を大成した千利休の高弟だったこと、キリシタン大名だったこ となどだろう。
 はじめは織田信長の下に人質としてあずけられた氏郷だったが、信長はわず か12,3歳の氏郷の才能を見抜いて寵愛するようになり、ついには自分の娘であ る冬姫を嫁がせたのである。また、文武に秀でたことでも知られている氏郷だ が、氏郷のトレードマークである銀の鯰尾兜は戦場を駆け巡り、敵味方問わず その存在を知らしめたことだろう。しかし残念ながら氏郷の鯰尾兜は現存して いない。また、キリシタン大名としてのその存在感も見逃せない。氏郷は、当 時日本に布教に訪れていた宣教師たちには「日本で力のある大名の一人」とし て知られており、日本で布教するためには氏郷に協力してもらうのがより良い と考えられていたことだろう。

 蒲生氏郷が会津領主となったのは天正十八年(1590)のこと。氏郷は奥州の 要の地にふさわしい城づくりと町づくりを始める。出来上がった城には、(諸説 あるが)氏郷の幼名・鶴千代からとって「鶴ヶ城」と名づけられた。今は幻と なった七層の天守閣を擁し、本丸・二ノ丸・三ノ丸を設けて城の周りには濠を 張り巡らせ、城は戦の状況を視野に入れたまさに戦国の城だった。また、城に は茶室も設けられた。この茶室は、氏郷が茶道の師である千利休が切腹させら れたことを受けて会津にかくまった利休の子・少庵が、氏郷のために造ったと いう伝来を持つ。少庵は千家茶道を子孫達に継承し、少庵の孫達の代になり表・ 裏・武者小路の三千家が興され、現在まで続く茶道文化隆盛の元となった。よ って、大げさに言えば氏郷がいなければ千家茶道の発展は見られなかったかも しれない。
  一方、町の興隆のために氏郷は様々な産業を会津に根付かせた。現代まで続 く伝統産業の代表である漆器もそれである。厳密に言えばそれまでにも漆器は 会津で作られていたが、氏郷が技術者を会津に呼び寄せたことで本格的な産業 として発展していくことになったのだ。

 このように様々な施策で近世以降の会津の発展の基礎を築いた蒲生氏郷は、 残念ながら40歳という若さで亡くなってしまう。
 もし、あと数年でも長生きしていたら、その後の日本の歴史は変わったかも しれない…。そんなことを想像させる可能性を秘めた稀代の戦国武将が蒲生氏 郷だったのである。

【懇親会の部】
・来賓ご挨拶
挨拶される伊藤敬幹仙台市副市長
 公務のためご出席がかなわなかった村井嘉浩宮城県知事からのメッセージについては金田幹事長が読み上げて紹介しました。 同様に公務のため出席がかなわなかった奥山恵美子仙台市長からのメッセージについては、代理で出席された伊藤敬幹仙台市副市長に紹介していただきました。
 また、会津からお越しいただいた首長さん、議会議長の皆様からそれぞれご挨拶をいただきました。
 ありがとうございました。

懇親会にご出席の首長・議長

 会津若松市副市長 齋藤勝 氏
 会津坂下町町長 齋藤文英 氏
 湯川村村長   三澤豊隆 氏
 金山町町長   長谷川盛雄 氏
 昭和村村長   馬場孝允 氏
 磐梯町町長   五十嵐源一 氏
 会津若松市議会副議長 清川雅史氏
 喜多方市議会議長 渡部孝雄 氏
 会津坂下町議会議長 古川庄平 氏 
挨拶される斎藤勝会津若松市副市長 

・敬老杯贈呈
 
長寿を迎えられた3名の会員の方々に敬老杯が須佐会長から贈呈されました。
 傘寿=石川英一さん 喜寿=羽田登さん 喜寿=佐藤博さん

・新入会員の紹介
 2015年(平成27年)に新たにみやぎ会津会に入会され、総会に出席された15名の方々に壇上に立っていただき、それぞれ自己紹介していただきました。
 

余興など
「正調どじょうすくい踊り」の師範齋藤政明氏(上左)にご登場いただき、
会員2名を舞台上に招いての即興指導(上右)、会場は爆笑のうずに。

お馴染み歌手奥山えいじさんによる歌謡ショウ
奥山さんはご縁でみやぎ会津会に入会されました

中締めはみやぎ会津会会員 佐藤悟さん

福島民報がみやぎ会津会の様子を朝刊に掲載しました。右のPDFで紹介します。 福島民報16年1月10日